世界ラリーの取り組み

世界ラリーの取り組み

世界ラリーの取り組み

高山自動車短期大学は世界ラリー参戦を正式な授業科目と位置づけ、1996年以来毎年参戦を続けています。
ラリー競技を通して「夢、かけて学ぶ」学生メカニックたちの成長ぶりがこの参戦のテーマです。整備技術、クルマの知識、ドライバーやチームのコミュニケーション、様々な点において究極の実践授業なのです。

市販車がベース ~実学に直結した走る教材~

市販車がベース

F1などのモンスターマシンを学んでも実際の仕事で整備する機会はまずありません。
しかし世界ラリーで使用する車両は、私たちがいつも乗っている市販車(ヴィッツ・インプレッサ・ランサーなど)がベースです。これを教材に学ぶことは、就職後の整備士としての実際の仕事に直結することになります。

整備作業の凝縮形

整備作業の凝縮形

通常であれば何ヶ月もあるいは何年もかかって起こる車両の不具合が、ラリーでは一瞬のうちに発生します。それを直して送りだし、また直して送りだすことは、まさしく実社会で行う整備作業の凝縮形といえます。
自分のした作業が、次の瞬間にはどんな結果になるのか、整備士として最も大切な安全・確実な仕事とはどういうことかをラリーが進行するにつれ次々と目の当たりにする、究極の実践教育なのです。

ドライバーとの信頼でクルマは走る

ドライバーとの信頼でクルマは走る

ラリー競技を通して学生たちはドライバーの信頼を得ようと努力します。
これは整備士とドライバー(=お客様)との関係と同じです。
ひとつのクルマを走らせるために、単なる定型の整備作業にとどまらない一体感と信頼感に満ちたトータルなサポート力の必要性を体感するのです。

「夢、かけて学ぶ」 ~学ぶことの意味~

「夢、かけて学ぶ」 ~学ぶことの意味~

夢を実現する、目標を達成するには多くの困難を伴います。その困難を乗り越えるには、熱意とチャレンジ精神が必要です。

夢をもっていても、やりたいことがあっても、それを実現する方法はなかなか見つからないものです。それは、誰もが最初は素人、何も知らないのが普通だからです。しかし、やり始めて少しを知れば、もっと知りたくなる。できないことがあれば、できるようになりたくなる。知ることや体験することが、学ぶことの楽しさや喜び、さらに学ぶことの必要性を教えてくれます。

世界ラリーという夢の舞台に立つためには、相当険しい道のりをたどらなければなりません。そのために無くてはならないものが、「夢の舞台に立ちたい」という熱意と「どんな困難にも立ち向かって行く」というチャレンジ精神です。

険しい道のりをたどって世界の舞台に立ち、耐え難い緊張感とプレッシャーの中で競技を体験し、チーム全員が競技車とともにゴールランプに上がる。この時の感動と喜びは、言葉では言い表せないほど大きいのです。

約半年間、トレーニングを重ね、ミーティングで議論を戦わせ、毎日自問自答しながら自分が目指した目標に向かって進む。この期間の苦しさ、辛さの大きさがゴールランプでの感動と喜びに反映されます。自分が注ぎ込んだエネルギーの大きさが、感動や喜びの大きさとなって現れる、これは世界ラリーだけでなくすべてのことに言えることです。

自分のためだけでなく、自分以外の人のために自分が持っている全能力を出し切って、目標を達成するために突き進む、ここに人が存在するという真の意味があるのです。

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高山自動車短期大学

〒506-8577 岐阜県高山市下林町1155番地 TEL : 0577-32-4440(代表) FAX : 0577-32-4081

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