2019東京モーターショーは会期を終えて11月4日終了しました。2020年オリンピックを控えて会場が分散されたことや、トヨタが自社ブースにクルマを置かない!こと、ファミリー層や子どもたちをターゲットにした体験参加型の展示など、さまざまな新しい試みで話題でしたが、クルマ好きのためのモーターショーというイベントは、未来社会のモビリティーショーに変化するんだというメッセージ意図はよく伝わってきました。

とはいえ、クルマをたっぷり見られる濃い展示内容もあり、2020年に登場するEVや商用車、その先のコンセプトカーなど興味深く見ることができました。

それにしても「人、人、人」で会場はどこも大混雑(11月3日)。入場者数も十数年ぶりに100万人を超えたとのことで、集客狙いという点だけ見れば今回の開催は大成功なのかもしれません。

モーターショーはこのあと11月21日(木)~24日(日)までの名古屋を皮切りに大阪、福岡、札幌、仙台と地方開催が予定されています。規模は小さくなりますが、そのぶん主要な展示に絞られてかえって見やすくなるかもしれませんね。クルマやそれを取り巻く未来社会に興味をもつ人はぜひ足を運んでみてください。