本学の人気科目「自動車メーカー技術論」で、6/17本田技研工業の講義が行われました。

講義はNSXに搭載された電動化技術を中心に、1気筒あたり2つのインジェクタを装備するV型6気筒ツインターボエンジンや、9速オートマティックトランスミッション、四輪の駆動力をモーターで制御してオン・ザ・レール感覚のハンドリングを実現するトルクベクタリング技術、ボタンひとつで走るシーンを選ぶことができるIDSなど、ホンダスポーツカーの頂点に君臨するNSXの特徴を解説いただきました。

実習では、フル装備(3千万円)のNSXが実習棟に持ち込まれ、学生は解説を聞きながらミッドシップレイアウトの配置、ボディの外観やエクステリアの素材などを確認していました。

また、普段はマウントされて見ることのできないV6気筒ツインターボエンジンが単体で持ち込まれ、ターボチャージャやインジェクタ、VTCの取り付け位置などさまざまな特徴をつぶさに見ることができたほか、鋳鉄より約50%も軽いカーボンブレーキディスクの重量比較も体感することができました。また、シビックtype-RS660も展示され、学生はいつまでも車両を取り囲んで興味が尽きない様子でした。

学生に貴重な授業を届けてくださり、どうもありがとうございました。