今朝は、ラリーカーのスタート=15分サービスインで、その時刻6時22分。逆算してサービス隊のホテルスタートは5時15分だった。
昨夜のサツナイSSSでは特に車両に問題も出なかったので、この日最初のサービス(と言っても学生にとっても初のサービス)は、リヤのみをジャッキアップした軽めのサービス内容。

終了後は休む間もなく、全員が次のサービス会場である陸別に移動。およそ100km・2時間の車中も、学生のミーティングルームだ。

到着するやいなや直ぐに設営。陸別サービスパークは北愛国サービスパークと違い、大会期間中に機材を常置させる事は出来ないし、与えられる整備エリアも狭い。
今年チームに指定された場所は傾斜があったり、競技車がすぐ脇を通過するなど注意を要する場所だった。とは言えベストを尽くすのみ。最善の配置を考え、ラリー車を受け入れる体制を整えた。

陸別での20分サービスには、昨夜と違い本格的なSS走行を済ませた車両が入ってくるので、初期の緩みや不具合が多く発生し、整備項目は多い。ドライバーからの点検リクエストや、ブレーキラインのエア抜き・下回りガード類の修理・タイヤ交換など、制限時間一杯までサービスを行った。
ここを上手く乗り切れば、この後のトラブルの発生確率をぐっと減らす事ができる。

終了後は再び全機材をパッキングして、一路北愛国サービスパークに戻った。
帰りの車中もミーティングが続くことは、言うまでも無い。

この日、最後のサービスは北愛国サービスパーク。
正直学生にとり、ここまでの2回のサービスはなかなか思う様に行かなかった。
今度こそはとの思いで、スタッフと共に慎重に打ち合わせを行い、最長45分のサービスに備えた。

18時40分、いよいよラリーカーがサービスに入ってきた。
渾身のサービス。朝より断然動きが良く、声掛けによるコミュニケーションも取れている。
順調に作業をこなし、洗車も完了。
無事制限時間内にラリーカーを送り出し、周囲で見守っていた観客からねぎらいの拍手を頂いた。
しかし、安堵している暇はない。明日はもっと朝が早い...。

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